そらの向こう側 ~Life of Cymbist~

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2011年 03月 06日

地域・若者不足・高齢化・過疎→ホットスポット・元気な若者・元気なじぃちゃんばぁちゃん・快適

今日は地域の春田役といって、田んぼ周りの用水の清掃と農道の清掃をした。

田役ってゆうのは、お寺さんなんかの修繕のために田んぼに課した昔で言う税。
今では、田んぼだけじゃなく、いくらかの農地とされていて、ウチは田んぼを持ってないけど、課せられている。


ま、課せられてるって言うと、大げさな気もする。

現在では、お金を払う替わりに、皆が草刈りや水路の整備などに出てある種ボランティア的に働いている訳だ。


僕は、3年前に実家に帰ってから、ずっと田役に出ている。
当時、親父がひどく腰を悪くしていたから出ていたけど、今でも、僕が出なきゃって思って出てる。
周りのおっちゃん達は、「おやじを出さないかんぞ~。」なんて言ってくれるけど、そんなことないんじゃないかと思う。



僕くらいの歳で出てる人は一人もいなくて、僕の次に若い人は40歳。
おじさん、おばさんばっかりで、今日も90歳のじぃちゃんとショーレンかきまくってた。
「おまえはどこの子ぞ~?何?笑ちゃんの孫か~。そう言えば、目元んよう似ぃちょらよ~。」
こんな会話が僕は大好きだ。

会話の節々にいろいろ感じることがある。
あのじぃちゃんはうちのばぁちゃんと10歳も離れているのに、名前も顔も、性格も家庭環境もよく知っている。
田舎ならではって言ったら、それまでだけど、僕らは10も離れた地元の子のことそんなに知らない。


地域のつながりが、思いやりが随所にある。
もちろん、わかりにくくて苦労することもあるけど(笑)


地域には細かい地区の古い呼び名があって、そんな区分けを僕は知らない。
3年出て、ようやくだけど、皆についてまわれるようになった。


鍬の使い方もなっちゃいない。草刈り機もひどいもん。


だから、参加する。
おっちゃん達の動作を見て、やってみる。
おっちゃんが笑う。「こうやるがよ~。」って。


僕が活き活きしてたら、おっちゃんもおばちゃんもうれしそうに見てる。
話しかけてくる。皆が活き活きしてくる。
皆にとって、僕らが希望だろうから。



地元にも僕の同世代の奴らは結構いる。
皆に、田役みたいな地域の活動に参加してほしい。こうゆうのって押しつけるもんじゃない。

活動を若いもんが活き活きせんと!


地域活性化の政策考えたり、仕事がないって愚痴ったり、病んだりする前に、俺らにはもっと単純にやれることがあるんじゃねぇかって。

次は俺らの番やろ!

俺らがつないで、さらに次に伝えないかん!


勝手に道がきれいになって、水が確保されて、うまいモンが食える訳じゃない。
国交省や農水が何でもやってくれるなんて思ったら大間違い。
田舎には田舎の流儀があるんだっておっちゃん達が教えてくれている。


だったら、俺ら若いもんがこのおっちゃんらをさらに元気にしちゃろ~ぜって仲間募集中♪
まさに老若男女尊重し合って楽しい田舎生活したいやんね♪




いや~、今日も大蛇伝説とか、40年前にはこの辺一帯にイノシシなんかいなかったことや僕のじぃちゃんの話やら寒蘭の話やらいろいろ聞いた。



地域のおっちゃん、おばちゃんら~、皆さんお疲れ様でした♪
最後に「またやろう」って言うてもらえて、うれしかったす~♪
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by cymbist | 2011-03-06 20:05 | その他


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