そらの向こう側 ~Life of Cymbist~

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2011年 04月 02日

父、曰く。~2011.4.2~

親父と、木の家の暮らし・田舎の暮らしについて話していた。



父、曰く。

「昔は、冬の朝にはそれぞれの家とか集まる場所でわらを焼いて、学校に行く俺ら子供も仕事に行くおんちゃんらぁも体をあっためてから行ったもんよ。
たまに、わらん中じゃ上じゃでモチとかイモとか焼いたりしてよ。
その当時わら言うたら貴重なモンやったけんどにゃ~。
そう言うたらどこの家にも2階にわら干すところがあったし、納屋も薪小屋もあったよにゃ~。」


わらを焼いて、暖をとる。

暖をとりながら、待ち合わせる子供達。

老若男女が集まって、‘言葉’を交わし合う。

子供達もいるから、多分、暗い話は少なかったんじゃないか。

はじけとぶように登校する子供達の姿を見て、出勤するおっちゃん達の足取りも軽やかになったんじゃないか。

身も心も温まるって、こうゆうことなのかな。




よく、思いだしたら、僕も小学生くらいの頃に、近所の建設現場の入り口でおっちゃん達が日を起こしてて、そこで暖をとって登校した覚えがある。

凍てつく寒さの冬の朝だけど、何だか思いだしたら、とても気分が良くなった。
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by cymbist | 2011-04-02 19:28 | その他


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