そらの向こう側 ~Life of Cymbist~

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カテゴリ:シンビ( 25 )


2013年 11月 07日

照れくさい想いを花にちょこっと込めて

記念日に。サプライズに。

日頃の感謝の想いや愛情表現。。照れくさいなーってことよくありますよね。

そうゆう時、お花ってとても役にたってくれるんです。
改めてなんて口にしにくいし。。。なんて思いを花に少し込めてみるのも素敵ですね。


11月22日は「いい夫婦の日」。
こんな、日には。。。

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テーブルシンビ「ありがとう」




1月31日は「愛妻の日」。
こんな日には。。。

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テーブルシンビ 森の精‘ずっと’



そんなタイトルをパートナーと分かち合えたら。。。。素敵ですね♪
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by cymbist | 2013-11-07 23:18 | シンビ
2013年 11月 03日

テーブルシンビ ‘はなつむぎ’

雨、雨、雨。

しとしとと一日気持ちが上がりにくい天気でした。

今日は、なんとNHK「のど自慢」が、ここ高知県宿毛市で開催されて、後輩が出場していました。
かっこよかったぞーーー♪


そして、来客からは衝撃的な話を聞けました。
その昔、宿毛の西谷山には、斜面を埋め尽くすほどのカンランがあったとのこと。
そこをおばあさんが滑っておりていたこと。

・・・アンビリーバボー!!
全く想像できないよ!!


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テーブルシンビ‘はなつむぎ’

葉も花もコンパクトな品種。
和風なかわいらしさがあって、好みの表情♪
初心者にもおススメの入門シンビ。


人の心と心をつむぐ・・・

そんな優しい花であってほしいね。
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by cymbist | 2013-11-03 23:51 | シンビ
2013年 11月 02日

テーブルシンビ 森の精‘ゆうゆう’

今、農場で咲いている花の種類を数えてみると、テーブルシンビだけでなんと20品種もあった。
すでに蘭満に咲き始めていて、農場は華やかだ♪

花と付き合える日数も限られているので、一日一日大切にしていきたいなと、農場を見渡していて、ふと思った。


本日紹介するテーブルシンビはこれ!!

『テーブルシンビ 森の精‘ゆうゆう’』

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‘ゆうゆう’は石田蘭園で最初に作出された森の精シリーズの「1番」です。


「1番」には、理由がある。

そう。それだけの魅力・存在感を感じたんです。
実生の初花を見た時は衝撃で、親子そろって、問答無用に即選抜しました♪
この出会いに何か特別なことを感じずにはいられませんでした。

「テーブルシンビ、もっとがんばれよ!!」

花にそう言われている気がしました。

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‘ゆうゆう’は、花の真ん中から少し下の花びら(リップと呼びます)に紅をさしたようにかわいらしい赤のポイントが入るのが特徴的はピンク花です。花もちも小輪系にしてはとても良いんです。

葉は細くて、しなやかで、かさばり過ぎず、観葉植物としても室内に飾りやすい。

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そして、茎が真っ直ぐ自然に上がってくるので、皆さんのお手元でも支柱いらずの優れものなんです。
風にそよそよ揺れる姿も何とも言えず、美しいですよ。

冬のピークが過ぎ、だんだんと日差しが強くなり始め、日中の気温も少しずつ暖かくなり始めると、‘ゆうゆう’はシナモンのような甘い香りを出します。お部屋の中に置いて、香を楽しみながら、紅茶やコーヒーでも。。
なんて、楽しみ方もいろいろですね♪




森の精シリーズは全て名前がひらがなになっていますが、これは意識してひらがなにしています。
漢字にあててしまうと、意味合いが決まってしまうからです。

‘ゆうゆう’
のんびりと。。
おだやかに。。
遊び心満載で。。
健康に。。

人それぞれが、花に想いを自由に込めてほしい。



花は、自由だ!




そして、人の心も、自由だ!
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by cymbist | 2013-11-02 20:21 | シンビ
2013年 11月 01日

テーブルシンビ 森の精‘ふっこ’

いよいよ今日から11月に突入です。

しんびすとにとって、11月12月は戦場ですので、背筋をぴんと伸ばして、仙人のように駆け抜けます(笑)

今年は出荷を早められるようにと春の加温タイミングや芽のタイミングなどを調整していたのですが、さらに夏の過酷な暑さと秋の冷え込みの緩さで、何とも想定以上に開花が早く、今からどんどん出荷していける状態にできました♪

今年世に送り出すシンビ達は農場に全72品種あります。
いろ~んなかわいいシンビ達がいるので、こちらでもできる限りの紹介をしていきたいと思います。

まずは、今冬イチオシテーブルシンビからいきまっす♪

『テーブルシンビ 森の精‘ふっこ’』

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ふっくらかわいいこ♪で「ふっこ」と命名しました。
コンパクトで、カップ咲きの淡目のピンク花です。
バランス良くて、とっても丈夫な品種なんですよ♪
ちょうど、地元で仲良くしているNPO法人FUCCO(高知県西部の幡多郡でいろんなイベントの企画・運営などを行っている)を応援する意味も込めています♪

「ふっこ」については個人的にも少しゆずれない思い入れがあります。

実は、この花を生産鉢で初めて見たのが2011年の11月のことでした。
2011年3月11日に未曾有の大震災・東日本大震災が起こり、日本は混乱と不安の中にありました。
僕はこうゆう時こそ、「花の力」で人々を元気づけたいと思い、あの手この手で被災地へ花を届ける方法をとりました。
ただ、忙しさにかまけ、被災地へ足を運ぶこともできず、「自分はやれるすべてをできたのか?」と何とも心の中にしこりのようなものが残った感じがしました。



自分が命をかけて作っている花。

「花の持つ無限の力」を信じて生業とすることを決意した。

いつでも、花というモノを届けるだけでなく、そこで「心が動く瞬間」を演出できる仕事がしたい。



何だか痛烈な思いが心を巡りました。


その年の初冬、ふっこの初めての花が農場の翌年出荷用のハウス内で8本ほど咲きました。
その花を見た時、そのかわいらしさに、とても和み、勇気づけられ、優しい気持ちになりました。

ふっくらかわいいこだね♪
ふっこ。。そう、「復興」の願いも込めて、そんな名前がいい。


高知県は、南海トラフ沖地震の想定津波被害は全国最悪の34m、死者5万人と発表されている。
生まれ育った家と土地、隣人達との死を覚悟して生きている人だったいる。
高知県に限ったことじゃなくて、日本どこにいても、なにかしらの災害の可能性はある。
加えて近年の異常気象で、何が正常だかもわからなくなりそう。。

そんな日々の中だから、地球の大地の上だから。
何があったって、「がんばっていこうよ」♪
笑顔咲かせていこうよ♪

そんな思いを「ふっこ」という花にのせて♪

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ふっこは優しい花です。
     笑顔の花です。



昔の森の精の記事も興味ある方は見てください♪
http://cymbist.exblog.jp/17060574/
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by cymbist | 2013-11-01 22:36 | シンビ
2012年 10月 28日

工夫(資材編①)

モノ作りをしていると、アイデアは2方向から出していかないといけないと考えてる。

①作り手側からのアイデア
②使い手側からのアイデア

これはどちらも不可欠で、個人的にはこの2つのベクトルに優劣はないと思う。どちらも大事。

僕のシンビジューム生産の基本理念は「シンビジュームを日々の生活の中に」。
だから、②のアイデアもとても大切にし、極力いろんな人の意見を聞いてる。
いろんな意見を聞きながら、今年のテーブルシンビの基本スタイルにしてみたのが、こんな感じ。

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少しずつだけど、かわいらしくなってきたかな~と。

機能面を個人的には重視するから、現状少し装備多過ぎるかなとも思うんだけど、今の自分の思いをカタチにして、まずはこんな仕様にしてみました。

以前から、受皿をつけてはいたんですが(商品や流通によりますが。。)、受皿の裏側で実はインテリアを傷つけてしまうことがありえます。
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例えば、テーブルの上で少し場所を動かそうと、そのまま横に引き寄せると、受皿の裏側でテーブルをうっすら傷つけてしまったり。なんてことがあるんです。
普段から、自分自身も部屋に飾ったり、スタッフにも飾って楽しんでもらったりしますが、それは結構悩みの種だったりするんです。(気に入ったインテリアは傷つけたくないですもんね。けど、いい場所に置きたかったりして;笑)

なので、今年は試験的に、受皿の下に置く敷板をおつけしま~す(高田社長風)♪
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敷板があることで、インテリアの傷みの心配なく飾ることができますし、15cm角なので、テーブルシンビだけでなく、他にお持ちのいろんな鉢物なんかを置いても大丈夫ですよ。

この敷板は、四万十ひのきの間伐材から作られていて、地元の友人で木材加工をしている宮崎聖くんの協力で今回作ってもらえることになりました♪聖くん、ありがとうございまっす!!
地元にあるものとコラボして、自分の商品を通して、高知県・幡多・四万十・宿毛をPRしたいという思いに共感してくれてのことでした。些細なことですが、板の幅や薄さ、高さなど、微調整を繰り返しての完成に至りました♪

鉢物を置くだけでなく、コースターや鍋敷きなど、アイデア次第でいろんな使い方ができますよ。




また、最近はよく株元をきれいに見せるために白い化粧石が使われていますが、どうにも陶器鉢と化粧石の重さだけで、一鉢の重さがずいぶんな重さになってしまいます。
もともとテーブルシンビの個人的な狙いは「コンパクトで軽くて、自分のばぁちゃんでも持てるもの」だったので、今年はさらに軽さを追求しています。

栽培鉢を小さくして、植物自体の重さを軽く(=大きさを小さく)し、陶器鉢自体も軽くしています。
そして、表面に敷いていた白い化粧石もやめて、廃ガラスから再利用した偽の化粧石として「スーパーソル」という資材を使っています。
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スーパーソルの類似品はいろいろなメーカーさんから出されていて、ウチでは愛知県の業者さんから仕入れています。
粒径も試行錯誤してこの大きさにおちつきそうです。

これらの工夫で重さもずいぶんと軽くできたと思います。
品種にもよるとは思いますが、重さ比較してみようかな。。
とりあえず、ばぁちゃんに持ってもらいます(笑)


こんな感じで毎年、試行錯誤しながら工夫を繰り返し、お客さんの満足してもらえる商品に近づけるようにしています。
きっと、この工夫にゴールはないかなと。
お客さんは常に変化しているし、ライフスタイルも変わっていますから。
 
ま、僕はメーカーなので、こうゆう工夫すること自体が仕事です。

今日も明日もカイゼン、カイゼン~♪
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by cymbist | 2012-10-28 11:44 | シンビ
2012年 10月 26日

テーブルシンビ 森の精

去年、テーブルシンビの石田蘭園オリジナル育種系統「森の小人」シリーズがデビューしました。
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このシリーズは父が2004年に交配した実生の中から選抜しました。
この交配はとても優秀で、かわいらしい花がたくさんでました。これらをシリーズ化して、世に出そうとシリーズ名を考えている時に、母が、「このシリーズの商品・花を通して、お客さんが森の中で風にそよぐシンビの姿を想像してくれるような名前がいい」というので、「森の小人」としました。

しか~し、何と②、「小人」が放送禁止語句だそうで、差別的解釈をされてしまうこともあるそうです。
いろいろ悩んだ挙句に、泣く泣く、「小人」のフレーズをあきらめ、今年から心機一転「森の精」として流通します。去年使ってくださった販売店の皆々様、かわいがってくださったお客様には混乱を招いてしまうかもしれず、大変申し訳ない次第です。

「もりのこびと」の響きが良かった~などと早速うれしいお言葉をいただいていますが、「もりのせい」もかわいがってくださいませ。


去年5品種がデビューして、今年は新たに5品種がデビューします。
(このシリーズは毎年少しずつ新しい品種が出ますので、お楽しみに♪)

今年出荷予定の品種を軽くご紹介。
まずは去年デビューした品種達。

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   森の精‘りん’
森の精の特攻隊長♪耐暑性に優れていて、早くからしっかり咲いてくれます。小型でリン数がのるピンク花はそうそうありません。そして、花持ち抜群!テーブルシンビ栽培の入門編にはおすすめの品種です♪


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   森の精‘ゆうゆう’
しんびすとイチオシの森の精です♪初花を見た瞬間にそのかわいらしさに衝撃がはしりました。‘ゆうゆう’は花のかわいらしさも去ることながら、全体的に素性がいいんです♪茎は放っておいても真っ直ぐ自立しますし、葉も細めでかさばりません。花持ちも抜群で、「ニッキ」のような香がします。‘ゆうゆう’も栽培入門におすすめです♪


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   森の精‘あい’
そばかす美人のような森の精です。小輪で丸弁のかわいらしい花と、かさばらない葉で室内に具合よく置けて癒しを与えてくれます。‘あい’は森の精の中でも特に花上がりが良く、小さな株でも花がきます。なので、ご家庭でも、花が咲く可能性特に高いです(森の精は基本的に開花率高いですが)♪こちらも栽培入門におすすめです♪


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   森の精‘うらら’
長身美人の森の精です。森の精の中でも花茎が伸びるタイプで、高さをお好みに方にお勧めです♪葉は立葉でしゃきっとしていて、全体にきりっとした姿になります♪切花にしても茎が長いので好きな長さで使えて便利ですよ。僕は‘うらら’を見ていると、いつも江戸時代の浮世絵にでてくる美人達が脳裏に浮かびます。



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   森の精‘きき’
紅一点ならぬ、緑一点の森の精です。森の精唯一の緑花。実は、実生が初めて咲いた時、一番最初に咲いたのがこの‘きき’でした。その時には光線と低温であまりきれいではなかったんですが、父が、「この花はきれいに咲かせられるぞ!」といって、一年後、本当にきれいに咲かせてみせてくれた時には、その魅力に驚きました。見れば見るほどにひきこまれていくような、そんな魅力があります。ただ、‘きき’はきれいに咲かせるのがとても難しいので、ご家庭で栽培される場合は、茶色っぽく咲くかも~と思っておいてください。きれいに咲かせたいかたはご質問を♪ちなみに栽培自体はすごく簡単で、そうゆう意味では栽培入門におすすめです♪


お次は、今年デビューの子達。
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   森の精‘なかよし’
この名前は仲良くしてくださっている山梨県のお花屋hanautaさんが命名してくださりました。なんと、このhanautaさんが来月ご結婚なさるそうで(おめでとうございま~す!)♪めでたいお祝いに素敵な‘なかよし’をプレゼントしちゃいますよ~♪‘なかよし’も森の精の中では長身美人の種類に入ります。とても丈夫で花上がりも抜群です。花持ちも良いので長く楽しんでいただけると思います。



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   森の精‘ふっこ’
淡いピンクでふっくら咲く様から‘ふっこ’と名付けました。これは実は、地元高知県西部・幡多地域を活性化するべくいろんなイベントを企画運営しているNPO、FUCCOともかけていて、はたフェスなどでも仲良くさせてもらっているチームFUCCOへのエールでもあります。‘ふっこ’はその花型が何ともかわいらしく、花持ちもとても良いです。葉がコンパクトで、葉と花のバランスがすごくいいです。強健なので、栽培も簡単で、入門編におすすめです♪


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   森の精‘しゅしゅ’
超個性的な森の精です。‘しゅしゅ’は白い丸弁にユニークな模様でピンクの縁取りのリップ。そして超コンパクトは葉姿で全体としてとてもコンパクトな姿です。しんびすとのてーぶるしんびコンセプト「小さくて力強い」を体言してくれているかのような品種です。今年の活躍に期待大♪きっとファンができる予感♪


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   森の精‘のぞみ’
小型シンビジュームで淡いピンクのカップ咲きで全体に優しい花。理想を叶えたかのような花です。他の品種とは若干質感の異なる花びらで、薄く繊細な絹のようで、よく見るとキラキラ光って見えます。葉は結構旺盛にひろがりますので、バランス良く育てるにはコツが入ります。花上がりは抜群で、毎年の開花率はかなり高いでしょう。現在、女性人気No.1の森の精でしょう。


最後が、森の精‘かれん’
この花は画像が手元にないので、残念ながらご紹介できませんが、出荷を楽しみにしていてください。今、たくましい花芽から蕾が頭をのぞかしそうになっています。12月中旬からの出荷となりそうです。少ししか生産していないので、手に入れられた方はラッキーかも?

森の精シリーズはどれも基本的に強健で栽培しやすい品種を選んでいます。また、品種と地域によりますが、地植えにも耐える耐寒性をもっている森の精もいますので、お楽しみの幅がさらに広がっていけます。


今年、「森の精」が全国各地でどんな物語を生んでくれるのか楽しみです♪
出荷がんばるぞーー!!
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by cymbist | 2012-10-26 21:45 | シンビ
2012年 10月 24日

しんびすとのてーぶるしんび

皆様お久しぶりです。


空白期間がいつもながら長すぎて、書きたいことが多すぎる。なので、書かない。
(いつものパターン)

継続は力なり。
(いつものパターン)

もっと、マメになろう。
(切実に)

いよいよシンビジューム出荷本格化してきますよ~!
今年から、がっつり「テーブルシンビ」と「和蘭」に力入れていきます。

素晴らしい出会いがあり、こんな展開も始められそうです。


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「しんびすとのてーぶるしんび」で、皆さんの頭の中、心の中、そして生活の中に、お邪魔したいな~。。
なんてね。

ぐっと冷え込んできました。
シンビのシーズン到来です♪
今季も皆々様、よろしくお願いしまっす!
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by cymbist | 2012-10-24 20:28 | シンビ
2012年 03月 08日

オモ舵いっぱい!

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去年、親子で話し合い、ある決意をしました。

園芸業界では「スタンダードタイプ」と現在呼ばれている6号サイズのシンビジュームの生産をやめたのです。
これまで、石田蘭園では3~6号鉢まで、様々な大きさ・仕立てのシンビジュームを生産してきましたが、
3~4号鉢の生産にもっともっと力を入れていきたくて、生産・販売に関わるサービスをもっと向上させたくて、
父も僕の意を汲んでくれて、苦渋の決断をしてくれました。

年明けから、意を決して国内外いろいろと回ってきましたが、行く先々でいろんなことを言っていただけました。
「よく、決断したね。」
「これからが楽しみだね。」
「いよいよだね。」
「やっていけるんかい?」
良いご意見もそうでないご意見もいろいろと(笑)

それでも、僕が目指す「シンビを日々の生活の中に」を宿毛から進めていくには、コンパクトなシンビで
魅力的な商品作り、システム構築をしなくちゃいけないと思っています。

確かに、小さなシンビが大好きですが、小さい商品だから時代を切り拓けるなんて思っている訳ではありません。
(たまによく言われるし、そんな感じに思ってた時期もあったな~;笑)
デカーいシンビだってめちゃくちゃかっこいーし、「スタンダード」シンビの作り込み競争に加わってみるのもきっと楽しいだろうって思う。
けど、自分の人生かけれるかって言ったら、かけたくない。

やっぱり、小さいシンビで勝負!!!
小さいと言っても、目指すのは「小さな巨人」みたいな、「小さいけど、めちゃめちゃパワフルなシンビ」♪

小さくて、力強い。置く場所も選ばず、いろんな場所に置ける。いろんな植物素材と組み合わせて使いやすい。
そんなシンビをこれから作っていくんで、皆様お楽しみにしてください!
そして、共感してくださる方、ぜひ一緒にオモシロいことやりましょー!!

そんで目指すは「シンビの周年出荷!」「一年中、旬のシンビがある石田蘭園」でっす!!
この険しい②道のりを、青い胡蝶蘭を作出した恩師が如く、あきらめず、歩んでいきます!

大きな舵切りしたと言われますが、確かにそうかも(汗)
オモ(ロー)舵いっぱ~い♪

はうぁ、真面目しんびすと出た!!


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画像は先日、高知県洋蘭生産組合青年部が定例会でお世話になって高知市の浪漫亭さんにて撮らせていただいたものです。
浪漫亭さん、いつもありがとうございます。
http://syusai-romantei.jp/index_ko.html
高知県洋蘭生産組合青年部は、浪漫亭を応援致します♪

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竜馬と和蘭「大和撫子」。

竜馬、どうぜよ?お竜さんよりえいおなごじゃろ~?(笑)
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by cymbist | 2012-03-08 18:44 | シンビ
2011年 09月 27日

しんびすと自慢のコレクション①

今日、山上げ農場に行って温度計見てびっくりの最低5度表示。。
しっかり気温下がってきたのは良いけど、もう少しゆっくり下がっておくれと思う今日この頃。


さて、しんびすと自慢のコレクションもぼちぼち開花始まっているので、(ほんの)一部ですが、紹介しちゃいまっす!!


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夏咲きシンビ♪
株が超コンパクトで花は小さくてかなりのキュート系♪
香りもありますよ。
もっと暑い時期に咲くと、リップ(この花で言うと赤い部分)がもっと鮮やかな赤でペタッとのります。

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品種名はまだつけていませんが、何か良い案あればぜひお伝えください。
実はこの品種はもう苗生産を始めています。
しんびすとの野望「シンビジュームいろ~んな種類で一年中咲かせる」に向かって着々と進んでまっす♪


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Cym.dayanum(辺塚蘭)
日本にも自生している原種です。
木にへばりつく「着生」というスタイルで自然界にいるそうです。
和名の由来は鹿児島の辺塚という地名からきています。
辺塚行ってみたいな~。

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花弁の真ん中の赤い線がかっこよさを際立たせます♪

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この辺塚蘭ちゃんは今年超豊作みたいで♪
やばい!よだれが・・じゅるる。


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こちらはCym.dayanum var. alba(白花辺塚蘭)といって、辺塚蘭の花弁の赤い部分が
白くなっている個体です(正確には色素が欠失している)。


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まさに清廉潔白な佇まいですね。
皆さんは赤線ありと真っ白どちらがお好みですか?
しんびすとは赤線ありの方が好きなんです♪ま、どっちも好きですけども~♪


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こちらは大好きなコレクションで、Cym.aliciae(アリシアエ)というフィリピンに自生する原種です。
2006年の大学4年時に東京ドーム蘭展で買いました。
ウチで咲くのは2度目ですが、この雰囲気はマジたまりません。

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とても‘静かな’花です。
シンビジュームの原種の中にはこんな奥ゆかしさをもつ花がいくつもあります。
カンランももちろんその一つですね♪

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画になるよな~。


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画になるよな~♪

にっひっひ♪

これからどんどんいろんな花が咲いてくるので、また機会があれば紹介・・・いや、自慢します(笑)
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by cymbist | 2011-09-27 22:03 | シンビ
2011年 03月 27日

こんな時だから

こんな時だから、いつもよりもうれしいのかな。


最近、ある実験に成功した。
皆さんが普段目にする普通のシンビジュームに‘ツーバージンズ’という銘花がある。
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透き通るような純白の花で、花の中心(コラムの頂部)に紅を差す。
花持ちがすごく良い品種で、シンビジュームの中でも高貴な雰囲気が郡を抜いている品種。

ツーバージンズを小さく作りたい。
この雰囲気をもっと身近で味わいたい。


そう思って、実験すること1年強。
計画から2年半の月日が流れ、いよいよ花を咲かせてくれた。


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夢にまで見たサイジングに大興奮しながら‘舞’を1作。


まだまだ、自分としてはスタートラインに立ったくらい。
葉の長さ・雰囲気、花の輪数、花色、開花時期、茎の長さetc。。
これから追求していく項目がいくつもある。
けれど、まずはデフォルメ成功ということで、うれしい②♪

まずは、事務所に置いて、身内に批評してもらう。
皆の良い顔と小言を想像しつつ(笑)


ご興味ある方は20鉢ほどの極少量しかありませんが、お問合わせください。


こんな情勢の中ですから、なかなか前向きな情報を得ることが難しい今日この頃。
こころの踏ん張りがきかなくなる瞬間もある。

被災地の方々のために、「何か」を常に摸索しながら生活していますが、無力感も多々感じる。
こんな時こそ‘花のチカラ’で役立ちたいと思っていながら。。。


何だか、‘花’の方から逆に「頑張れ」と言われている気がする。
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by cymbist | 2011-03-27 19:09 | シンビ