そらの向こう側 ~Life of Cymbist~

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カテゴリ:シンビ( 25 )


2011年 03月 04日

新商品着々と。

新商品規格が着々とできてまっす!


モノを作ってみて、商品のイメージ、そこから生まれるストーリーの妄想、そして商品名って作業を繰り返す。


商品名がしっくりくるまで何日もかかることもあれば、すんなりってこともある。


両親やスタッフにも投げかけてみて、そこから生まれてくる言の葉達もある。


今日も残業で残ってくれたスタッフと1時間も「あ~でもない、こ~でもないやろ」と話し合ってみた。
途中、両親も参戦♪


文殊の知恵って素晴らしい♪

おいらの2日間の苦悩が1時間で否定された(笑)

皆、大好きやで~♪



って、訳で、どんなのができたかと言うと。。。


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‘かぶと’

何か、兜の角みたいってことから♪
茎の動きにまかせた商品なので、いろんな角ができそう。
戦国武将達は鎧や兜のデザインに、各々のいろんな思いをのせた。
花もまた、それぞれの性質で動いてくれるだろうね♪

雛祭りも終わったから、次はboysにかっちょえ~兜プレゼントしたるわ~!!

写真の品種は「彩花」ちゃん。



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‘ピース!!’

ミニの2本を楽しく表現したいなと思って作ってみた商品。
‘ま、一花’は「何気なく」「落ち着く」イメージだから、2本ある商品は「ウキウキ」
「華やかコンパクト」がイメージ♪

だから、ピース!!

写真の品種は「ゆきんこ」ちゃん。



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この商品規格は新しい訳じゃなくて、今まで‘然’としてた商品。
これもやっぱり「ま、一花」だよ。
ってことで、「ま、一花ミニ」に商品名を変更しまっす。
自分の想いは「ま、一花」の方が伝えられる気がしてるっす。
‘然’というテーマも大切なものだから、いつかそれに見合う商品を作れた時にまた、使いたいっす。

写真の品種は、テーブルシンビピンクの定番品種「チャングム」。
実はしんびすと初挑戦♪


お花屋さん、消費者の皆さんに届けたいメッセージ。

ま、一花いっとけ、ま、一花~。困った時はさ、ま、一花~♪考えないで、ま、一花~♪(古い?)
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by cymbist | 2011-03-04 20:56 | シンビ
2011年 02月 21日

特別に寄せてよ

石田蘭園スタッフ「ね~、和蘭ってよ、特別に寄せたりとかしてもらえる?」

しんびすと「するよ♪」

スタッフ「相手の人、ざまに(とてもの意)花好きらしいけん、いろいろ入れてよ。」

しんびすと「おっけ~♪」

スタッフ「けんど、空間も作ってね♪和蘭は空間が大事やけん♪」

しんびすと「・・・・ん?」


なかなかの注文がきた。
たくさん入れて、空間も。
(静かに騒いでって言われてる感じか。。)


けど、こうゆうニュアンス大切やと思うね。


ま、まずはやってみてからという訳で、寄せてみました。
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久しぶりなくらい茎の角度やら何やらと悩みましたけど。。。


出来栄えは、まずまず。
スタッフの反応もまずまず。「雛祭りの角度が変。」って言っただけだからきっとまずまず。


けれど、スタッフの思いを聞いたしんびすと、これだけじゃ終わりません。
和紙調の紙に筆ペンで絵を描き、どのお花が何と言う花か書いて、品種ラベルと一緒に和蘭な手拭いで包んで添えました。(こうゆうの写真撮ってないんだよな~。。)

お世辞にもきれいな絵じゃなかったですけど、雰囲気と思いは伝えられたかな♪


もっと寄せでも和蘭の雰囲気出せるよう修行です。


只今、雰囲気の演出という壁にぶつかっているしんびすとです。
気配りは細部まで。
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by cymbist | 2011-02-21 20:24 | シンビ
2011年 02月 20日

ま、一花(いっか)

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この雰囲気、しんびすと的ツボな感じです。



この商品はしんびすとの定番にしたい。

っとすると、、、商品名悩むぞ~~。


と、商品名を付け始めてからかれこれ一月くらい悶々としてきた。



もんもん、悶々、モンモンモン。。。。

もんもんもんもん。。。。。。。うきゃ~~~!!!


開き直ったしんびすと。



「ま、いっか」



??

これや~!!


と言う訳で、商品名決まりました。

‘ま、一花’


「ま、いっか」って気分を切り替えて晴れやかになるように
「ま、いっか」って難しく考えずあるがままの心で

「ま、一杯」とコーヒーやお酒をススメるように、「ま、一花」って。




‘ま、一花’スタイルは花も鉢もまだまだ完成されていません。
日々研究して、しんびすと理想の‘ま、一花’に仕上げていきます。


理想は高く、現実は「ま、いっか」と受け止めて(笑)
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by cymbist | 2011-02-20 20:13 | シンビ
2011年 02月 06日

香る花‘雛祭り’

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和蘭‘雛祭り’


この花の香りは、素晴らしい。


「香り」という要素は文章や映像で伝えられない。
だから、好きだ。


シンビの中にいろいろな香りがあるけれど、‘雛祭り’ほどに「気持ち良い」香りは未だない。

香りの濃度、さわやかさ、そして、微かな甘さ。


奇跡的なバランスなんだと思う。


花に囲まれて、気分良く仕事している反面、チラッと嗅いで「あ、良い香り」と思った花も、何百本もある中で居続けると、酔ったりすることがある。


‘雛祭り’の香り。
ぜひ、皆さんも体験してみてください。



注意:‘雛祭り’の香りは、基本的に弱いので、時間帯や光の条件だけでなく、人によったら匂わない方もいらっしゃるかもしれません。
   石田蘭園でも、一昨日、12人中2人匂いませんでした。



これからも、‘香り’という要素を大切に花生産していきます。
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by cymbist | 2011-02-06 12:39 | シンビ
2011年 01月 31日

NHK広島にテーブルシンビ出るよ~♪

2月2日(水)午前11:30~NHK広島総合(広島県内向け)でひろもり内新鮮市場にて、
石田蘭園のテーブルシンビが出演致します。

出演予定タレント:「スーリール」
         「ドレミ」
         「スプリングパール」
         「ゆきんこ」
         和蘭「おぼろ月」

タレント達は本日午後に広島に向けて旅立ちました。

達者でな~!!!


広島の皆様、是非ご覧くださいまっせ♪
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by cymbist | 2011-01-31 21:21 | シンビ
2011年 01月 31日

dual stalk

「理想の花の本数は?」


と質問されたら、僕は迷わず、「1本」と答える。
僕の理想とする花の本数は「1本」なのだ。

「1本」だからこそ見える、葉との関係性、背景、全体の移ろいなんかがあると信じている。



でも、今日は「2本」のお話。
今日の記事はビジネス的視点で書いてないので悪しからず。


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園芸業界では、花が2本ある状態のことを「2F」と言う。
この場合、花と言ってもこれは「1輪の花」じゃないことが多い。
花の茎(花茎)に何輪もの花が付き、花の房になっているこの花の茎とそして花の房全てをしばしば「花」と呼ぶ。

そして「2F」は「2 flower」じゃなくて、「2 flower stalk」(2本の花茎)なのだ。

上の写真が典型的な「2F」の状態。品種はテーブルシンビの「かふぇのあ」。
茎の長さ、花の咲き進み方がよく揃っていて、理想的なバランスだと思う。

この「2F」の「2」とどう読むのか。
たいていの人は「にえふ」と読む。
「つーふらわーすとーく」なんて読む人はまずいない。
欧米なんかではよく「つーすぱいく」とか「つーすとーく」って読む人がいる。
欧米から帰ってきた人もよく使う。(欧米かって言いたくなる)

この「2」を「two」と読んだり、「double」って読む。


僕が作っている「鉢物」という「生物」はこの「2」が孤立するはずがなく、お互いに関係しあっている。
だから、上の写真のように完璧に進度があっている「2F」もあれば下の写真のように2本がずれていることもある。


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僕はこんな「2F」のことを心の中で「dual stalk」(でゅあるすとーく)って言ってる。
「dual」って何か2つが連動してとか、つながってってイメージが漠然とあるから。

生きてるって会話が1本1本から聞こえてきそう。

「早く追いついてこいよ」

「待ってよ~」って。

2本が咲き揃おうとしているのかも。
(全く咲き揃おうとしないヤツらもいる。)

咲いてからだって、物語がある。

「先に散るからな。残りの水分はしっかりお前が吸うんだぞ。」

「寂しくなるよ~。」って。


何かずれてるとそこから合わそうとしたり、さらに逸れようとしたりっていろいろな変化を感じられて興味をそそるんだよね。

人でもそうかも(笑)


僕は「2F」なら個人的には、ずれた「dual stalk」が好きだ。


本数が増えても一緒。

一鉢の中の‘ずれ’って「鉢物」栽培してる醍醐味だと思うから。


こんな‘ずれ’を愛でてくれる人がいてくれたら、めっちゃうれしいな~♪


以上、「2F」だけで1晩語れるしんびすとでした(笑)
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by cymbist | 2011-01-31 21:07 | シンビ
2011年 01月 28日

‘舞’

名前というものは時にめちゃくちゃ悩まされる。


「名前」によって、すごく覚えやすかったり、興味がうすれたり、魅かれたりする。


ある方が、僕の商品紹介を見ていて、「商品名」つけてみれば良いのにと言ってくれた。



こうゆう指摘をしてくれる人がいるというのはありがたいことだとしみじみ思う。




ま、とにかくやってみてから考えるべしってことで、商品名を常に考えるようにしている。

まだ、付け方もぐちゃぐちゃだけど、実際付けていると、「名前を付ける」という創造的作業が試練みたいにのしかかる。。。

けど、これ、良いトレーニングやね。
継続②~♪



という訳で、最近お気に入りの商品を‘舞’シリーズとしました。
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葉が舞い、花が舞う。

そして、見る人の感情が、揺れる。


一輪、一輪舞うが如く咲き進む。
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by cymbist | 2011-01-28 00:16 | シンビ
2011年 01月 27日

和蘭ネットショップ

脱コンビニ・自動販売機生活に大分慣れてきたしんびすとです。


石田蘭園でもかなり力を入れて生産している「和蘭」。
この「和蘭」の種苗元の向山蘭園さんのネットショップにて、和蘭の中苗(1作開花株)が販売されています。
持ってるけど、他の品種も欲しいという方。
興味はあるんだけど~という方。

ぜひ、一度見てみてください♪
向山蘭園ネットショップ
http://www.mukoyama.jp/waran/index.htm

何を隠そう、僕が2年間研修でお世話になったのがこの向山蘭園です。
研修時代からずっと和蘭と歩んできたっす。

尊敬する元上司であり、和蘭担当者のブログは以下です。
http://hi-waran.blogspot.com/


今夜は和蘭作品作りまくり~♪
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by cymbist | 2011-01-27 19:05 | シンビ
2011年 01月 24日

宝物 from 青山フラワーマーケットボックスヒル松戸店スタッフの皆さん

出張から戻ってきました。

出張で、めちゃめちゃうれしいことがありました。


これまでの記事でも何度も出てきていますが、青山フラワーマーケットボックスヒル松戸店のスタッフさんが、僕の作っているテーブルシンビ‘かふぇのあ’の名付け親になってくれました。
青山フラワーマーケットさんの何店舗かで、このかふぇのあを年末に販売していただきました。


その感想を聞きたくて、松戸店まで行ってみると、フレンドリーな皆さんが暖かく対応してくれました。

名付け親の秋葉さんとも再会できて、どんな販売の仕方をされたのか、お客様がどんな感想をくださったのか、どんな状態の商品が良かったのか、事細かに伝えてくれました。
僕も少しでも販売のお役に立てたらと、蘭についてや、シンビについて、そして、僕のモノ作りへの思いなどをお話させていただきました。





いろんなお話が聞けて、感慨深くなっているところに、秋葉さんがサッと2つ折りの色紙を出してくださいました。


その中には、何とスタッフの皆さんからのメッセージや、販売の時の写真、そして、購入してくださったお客様の感想などが、かわいい絵と一緒に綴られていました。
1枚はお客様が直接書いてくださったメッセージまで。


思いもしなかったサプライズに、めっちゃ感動しました!!



これから‘しんびすと’として活動していく上で、ヒントになることがいくつか感じられた今回。

宝物のおかげで、小さいけど、確かな一歩を踏み出せた気がする。



スタッフの皆さん、ありがとうございました。
家宝にしまっす!!


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by cymbist | 2011-01-24 20:38 | シンビ
2011年 01月 18日

揺れる。。鼓動。。

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興奮が冷めない。

昼間に作った一作。

植物:和蘭'春一番’
器:胡庭路

この器は、胡道の器だ。
縁あって、この器を紹介いただいた時に、僕はすぐ‘春一番’を描いた。
まだこの器に春一番が理想的にはまってはいない。

けど、良い。


まだなんだよ。



けど、良い。


何度も何度も見る。


次にしたいことが、脳裏に描かれていく。


胡道創師が、胡道の皆さんが、胡庭路からどんな空間をイメージしたいるのかは、とても創造できないけど、しんびすとなりの背景を見えた。



興奮が、冷めない。


こんな植物と器との出逢いも何かの縁(えにし)なのかな。



ワクワクするぜ。



明日から、関東出張。
またまた、濃密な時間になりそう。
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by cymbist | 2011-01-18 23:37 | シンビ